「頭が重い…」「締め付けられるような頭痛がする…」
もしかしたら、その痛みは緊張型頭痛かもしれません。デスクワークやスマートフォンの使いすぎ、ストレスなどで首や肩が凝り固まり、頭痛を引き起こすとても身近なタイプの頭痛です。
この記事では、つらい緊張型頭痛のメカニズムと、その改善に期待できる鍼灸治療、そしてご自身でできる養生法についてお話しします。
なぜ緊張型頭痛は起こる?
緊張型頭痛は、主に筋肉の緊張と血行不良によって引き起こされます。
長時間の悪い姿勢や精神的なストレスが続くと、首や肩、背中にある僧帽筋といった筋肉が硬くこわばります。筋肉が緊張すると、血管が圧迫されて血流が悪くなり、筋肉内に発痛物質が溜まってしまいます。
この発痛物質が神経を刺激することで、頭全体が締め付けられるような、または重いものが乗っているような鈍い痛みとして感じられます。
経絡治療が緊張型頭痛の改善に役立つ理由
経絡治療とは、東洋医学の考え方に基づき、全身を巡る**「経絡(けいらく)」**のバランスを整えることで、不調を根本から改善していく治療法です。
緊張型頭痛の場合、痛みがある部分(首や肩)の凝りを直接緩めるだけでなく、全身の気の流れを整えることで、症状の根本原因にアプローチしていきます。
1. 血行促進による発痛物質の除去
鍼やお灸によって経絡上のツボを刺激すると、筋肉の緊張が緩み、血行が促進されます。これにより、痛みの原因となる発痛物質がスムーズに排出され、痛みが和らぎます。
2. 自律神経のバランス調整
緊張型頭痛は、精神的なストレスや自律神経の乱れも深く関わっています。経絡治療は、自律神経を整える効果も期待できるため、心身ともにリラックスでき、ストレスによる筋肉の緊張を根本から緩和します。
鍼灸治療は、単なる対症療法ではなく、痛みの出にくい体質へと改善していくことを目指します。
鍼灸以外の緊張型頭痛に対する養生法
鍼灸治療に加えて、日々の生活習慣を見直すことで、さらに高い改善効果が期待できます。
1. 姿勢を見直す
パソコンやスマートフォンの画面を見る際、頭が前に出ないように意識しましょう。顎を軽く引くようにして、背筋を伸ばした正しい姿勢を保つことが大切です。
2. 適度な運動とストレッチ
同じ姿勢を長時間続けないように、1時間に一度は立ち上がって休憩をとりましょう。首や肩をゆっくり回したり、肩甲骨を動かすストレッチも効果的です。ウォーキングなどの軽い運動も、全身の血行を良くするのに役立ちます。
3. 体を温める
シャワーだけでなく、湯船にゆっくり浸かることで全身の血行が促進されます。温かいお湯で首や肩を温めるのも良いでしょう。
4. 十分な睡眠とリラックス
睡眠不足は筋肉の緊張やストレスを悪化させます。質の良い睡眠をしっかりとることで、心身を休ませましょう。アロマを焚いたり、好きな音楽を聴いたりして、自分なりのリラックス法を見つけてくださいね!
つらい緊張型頭痛は、日々の少しの心がけで改善していくことができます。鍼灸治療と合わせて養生法を取り入れ、痛みのない軽やかな毎日を目指しましょう。
当院では、お一人お一人の体の状態に合わせた丁寧な施術を行っております。緊張型頭痛でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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