夕方になるとパンパン! それは血流のSOSです!
長時間立ちっぱなしの仕事や、逆に座りっぱなしで運動不足が続くと、夕方には足がパンパンにむくんでしまいますね。靴がきつくなったり、だるさを感じたり…。
「むくみは仕方ない」と諦めていませんか?
実は、むくみ(浮腫)は、細胞と細胞の間に余分な水分や老廃物が溜まっている状態です。これは、体内の水分バランスや血流が滞っているという、体からの重要なSOSサインなんです! 放置すると、冷えやセルライトの原因になるだけでなく、体全体の疲労感にも繋がります。
★ 鍼灸が内側からデトックスを助ける!
むくみ解消にはマッサージも有効ですが、鍼灸は体質そのものに働きかけ、内側から水の巡りを整えます。
東洋医学では、むくみを「水(すい)」の滞りと考え、水分代謝や消化器系の働きを助けるツボを刺激します。特に、足の重要なツボに鍼をすることで、ポンプ機能が活性化し、滞っていた血液やリンパの流れが改善に向かいます!
施術中から足がポカポカ温まり、トイレが近くなるなど、デトックス効果を感じられる方も多くいらっしゃいます♪
♪ だるさも解消し、軽やかな足を取り戻しましょう!
鍼灸で水分バランスを整えることで、見た目のむくみが解消されるだけでなく、足のだるさや重さも解消され、軽やかな足取りで毎日を過ごせるようになります!
むくみを放置せず、鍼灸で体の内側から整えましょう!





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